
| Singapore-Brisbane (SQ255) |
| 2025年10月、シンガポールからオーストラリア・ブリスベンまでシンガポール航空SQ255(エコノミークラス)で飛びました。他の乗り継ぎ客を待っていたのか約20分遅れて搭乗が始まりました。 |
■ SQ255 機内食 ■ |
| 【軽 食】 | ||
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・お好きな飲み物 ・ピザ |
| 夜中なので軽食が出されました。メニューには2種類のピザがありましたが、何も聞かれずこれだけを渡されました。モッツァレラとマッシュルームのピザ。アツアツでチーズがとろけ美味しかったです。でも、紙ナプキンも渡されなかったので、手が汚れて食べにくかった。隣の列は若い客室乗務員が丁寧にナプキンも渡していたのに。私のエリアは、おじさん客室乗務員が早くすませたいみたいな雰囲気が伝わってきました。ちなみにメニューに書かれていた食後のコーヒー・紅茶も出されませんでした。日本路線と違って、サービスが雑。 |
| 【朝 食】 | ||
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・ミネラルウォーター ・フルーツヨーグルト ・Nasi lemak ayam rendang ・パン、バター ・フルーツサラダ ・コーヒー、紅茶 |
| 朝食は3種類(スクランブルエッグ&チキンパティ、 Nasi lemak ayam rendang、Tomato Rava Kichdi)の中から選べました。人気のローカルフードマークが付いていたNasi lemak ayam rendangにしてみました。ちなみにTomato Rava Kichdiは、南インドの朝食や軽食として人気のある料理です。この便はインド人も多く乗っていました。マレーシア、インド、シンガポールの多くの人たちは、朝からスパイシーな料理を普通に食べています。 |

| シンガポール航空のカトラリー。つまようじ付き。つまようじの先はミント味。 |

| シンガポールのチャンギ空港(Changi Airport)ターミナル3(T3)には、 無人/自動化リテールストア Hydrateがありました。
クレジットカードをタップして入店し、商品を手に取った後、出口を出ると自動的に支払いが決済される仕組みです。ここで、飲み物やスナックなどを買うことができます。 |

| 最新型のAirbus A350-900。静かで空気も快適、長距離でも疲れにくいと評判の機材です。エコノミーでも圧迫感が少なく、窓も大きめ。機内照明も柔らかく、快適な空の旅。 |

| 機内はほぼ満席。3-3-3の配列席。中央席の通路側にしました。私の隣には誰も座りませんでした。シートには、枕、毛布が置かれています。 |

| 熱いおしぼりが配られ、軽食サービス。ウェルカムドリンクには何かアルコールをもらおうと思ったのですが、そんな雰囲気ではなく全員ジュースか水。おつまみなし。深夜だからか、さっさと終わらせたい感が・・・。オレンジジュース一択。え〜。それでも数人アルコールを頼んでいる人いましたけど、おじさん客室乗務員は、なんだかとても面倒臭さそうな顔してたので、やめときました。 |

| シートポケットには、紙袋、機内ショッピングカタログ、機内無料WiFi、安全カード、イヤホンが入っていました。折り畳みできるテーブルは、ミラー付き。 |

| トイレは綺麗に保たれていました。良い香りのハンドクリーム、紙袋、歯ブラシセット、女性用用品が備えられています。 |

| エコノミークラスでも7時間以上のフライトでは、希望者にアメニティキットがもらえます。その他にもらえるアメニティは、耳栓、アイマスク。アメニティキットをもらってみました。ポーチはシンガポール航空のロゴ入り。中身は、ソックス、歯ブラシセット。 |



| シンガポールを20分遅れて出発しましたが、定刻通り到着。オーストラリアはカラッと晴れていて気持ちの良い天気。 空港でホテルに向かうあの疲れ切ったおじさん客室乗務員とばったり出会ってしまった。お疲れさま〜。心なしかうきうきしていて笑顔だった。このいい天気を見るとだれでも上機嫌になるよね。機内でもその笑顔が欲しかったな。 |