
| Brisbane-Narita (QF61) |
| 2025年10月、オーストラリア・ブリスベンから日本・成田へカンタス航空(QF61)エコノミークラスで飛びました。今回は特典航空券を利用してのフライトです。片道25200カンタスポイント(税金$159+カード費$1.1)で予約しました。出発前に「テクニカルプロブレム(technical problem)が見つかったため、少し遅れる」とアナウンスがあり、30分遅れての出発となりました。 |
■ QF61 機内食 ■ |
| 【昼 食】 | ||
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・赤ワイン(Shiraz) ・ビーフ クリーミーマッシュポテトと温野菜添え ・ガーリックハーブブレッド ・チーズ&クラッカー ・アイスクリーム |
| 飲み物は好きなものを選べます。赤ワイン(Gomersal Shiraz)にしました。赤ワインは、Shiraz、Cabernet Sauvignonの中から選べました。メインの機内食は2種類から選べ、「やわらかく煮込んだビーフ クリーミーマッシュポテトと温野菜添え」か「すきやき風チキンとごはん」。ビーフにしました。このビーフがやわらかくとても美味しかった。 デザートにアイスクリーム。 |
| 【夕 食】 | ||
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・ジンジャービア ・プルコギ味のビーフ ・ガーリックハーブブレッド ・クリームキャラメル |
| 日本到着前に、2回目の機内食がありました。2回目の食事もメインはたっぷりサイズ。2種類から選べ、ラビオリかプルコギ味のビーフから選べました。しばらくオージービーフを食べられないので、ビーフにしました。プルコギの味はよかったけれど、ビーフは硬かった。ビーフの上にキムチがのっかっていました。 デザートは、Wicked Sisterの Vanilla Bean Creme Caramel。オーストラリアの人気デザートブランド「Wicked Sister」です。グルテンフリーのクリーミーなカスタードデザートでバニラビーンズの豊かな風味と、甘くて濃厚なキャラメルソースが特徴で、食後のデザートやおやつにぴったり。 |
| 最初の予定では、Airbus A330-300 (twin-jet)の機材でしたが、3日前に機材変更案内がメールで来て、指定していた席も変えられてしまいました。 【飛行機の座席が勝手に変更されてしまった!・・・カンタス航空で指定席が突然変更の場合】 |

| 出発前に「テクニカルプロブレム(technical problem)が見つかったため、少し遅れる」とアナウンスがありました。 出発前、整備士がパイロット席の下を点検していて、部品を交換していました。オイルが漏れたらしく、砂のような見た目の吸収粉を使ってオイルをブラシで掃きとっていました。30分遅れて出発。 |

| 座席は 2-4-2配列で満席。シートマップで見てみると1席だけ空いているようでした。 シートには、毛布、ヘッドセット、枕。シートポケットには、機内誌、紙袋、安全カード、ミネラルウォーター。 今回指定したのは後ろに席がない通路側の席でしたが、出発前日に自動的に EXITシート(非常口席) に変更になりました。 |


| 選べる飲み物は、Jacobs Creekのスパークリングワインにしました。ノンアルコールビールもあります。スナックは大きめのサイズで食べ応えがありますね。 |

| 食後には、コーヒー、紅茶のサービス。ティムタム付き。 映画を見ていると、客室乗務員がかごに入れたおやつを配っていました。SOY CRISPSとバイロンベイクッキーをもらいました。その他かごの中には、機内食で出されたチーズ&クラッカーやティムタムがありました。水も頻繁にくばりにやってきてくれます。 SOY CRISPSは、大豆を主成分としたサクサクとした食感のスナックです。オーストラリアでは、WoolworthsやColesなどのスーパーマーケットで買うことができます。健康志向の人に人気があります。 バイロンベイクッキーは、オーストラリアのバイロンベイで1990年に創業された老舗のクッキー専門店です。風味と多彩な種類で、地元住民や観光客に愛され続けています。 |

| EXITシート近くのトイレのドアが閉まらず、誰かの使用後には必ずドアが開いていました。それを見つけた客室乗務員が足で蹴りながら閉めていました。 この便には、日本語を話すオーストラリア人客室乗務員が乗っていました。が、日本語なんだろうけど、何言っているか分からない(ゴメン)アナウンスでした(笑)久しぶりにカンタス航空に乗りましたが、あらためておじさん男性客室乗務員が多いなあと思ってしまいました。 |
| 成田空港は外国人スタッフが多く働いていていました。みなさん日本語がとても上手。 |