Kansai-Taipei (CI 173) |
2025年4月、関西国際空港から台北(台湾桃園国際空港)まで、中華航空CI173便エコノミークラスで飛びました。機内は満席。日本から台湾乗り継ぎでヨーロッパなどに行く人が多いようでした。関西国際空港は、ものすごい人で座る所もないくらい。食べ物も高いインバウンド価格。空港内は、工事中の所もあり、暗く狭く感じました。 |
■ CI 173 機内食 ■ |
【夕 食】 | ||
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・選べる飲み物 ・そば(のり付き) ・ビーフカレー ・パン バター ・フルーツ ・お菓子(ミャクミャク、いちごのサンダー) |
お好きな飲み物と同時に機内食が配られました。飲み物は、ビールにしたら、サッポロビールになりました。台湾ビールが飲みたかったな〜。機内食は2種類(ビーフかポーク)から選べ、ビーフにしたらビーフカレーでした。日本の美味しいカレー味。具には枝豆も入っていました。ポークにするとカツ丼になります。お菓子は、日本で人気のサンダー(いちごのサンダー)でした。今、万博が開催されているので、ミャクミャクのお菓子(源氏パイのようなもの)も付いてきました。 |
関西国際空港は、まだ工事をしている所があり、暗く狭い感じがしました。それに、外国人観光客の多いこと!人!人!人!で大混雑。万博があるからか、案内スタッフも多く働いていました。 |
中華航空は、セルフチェックインが使えます。出発の3時間前からチェックインできます。パスポートをスキャンして、預ける荷物に自分でタグを貼り、機械に荷物を載せて預けます。私はここで引っかかってしまいました。自動機械が動かない!スタッフにオーストラリアのビザを見せるようになっていました。最近のオーストラリア行きは、豪在住者でもビザチェックがあります。すぐにビザを見せられるように準備をしておくといいでしょう。 |
台湾経由なので、乗り継ぎ航空チケットをこれに入れてくれました。親切な台湾人スタッフでした。 |
チャイナエアラインCI173エコノミークラスです。エコノミークラスの配列は、2-4-2 。ハワイアン航空、日本航空とのコードシェア便です。搭乗口に自由に取れる機内で使うイヤホンが置かれていました。 |
チャイナエアラインのロゴ入りイヤホン。 |
満席。台湾人やヨーロッパからのお客さんが多く乗っていました。台北経由でヨーロッパに帰る人も多そうです。私の周囲はドイツ語で話している人が多かったです。 |
シートポケットには、ショッピングカタログ(通信販売)、機内販売、中国語・英語で書かれた乗客安全規定、A333安全カード、紙袋。紙袋は、ピカチュウ。かわいい! |
毛布、枕が置かれていました。 |
個人モニターの左には、鏡が付き、肘掛けには、コントローラー。 |
ナイフとフォーク・スプーンがいっしょになった変わったカトラリー。スプーン・フォークの反対には小さいスプーンも付いています。プラスチックの爪楊枝入り。 |
そばのつゆがジュレのようになっていて、そばに絡みやすく美味しかったです。 |
いちごのサンダーとミャクミャクのお菓子。 |
チャイナエアラインは中国の航空会社とよく間違われますが、台湾の航空会社です。サービスも日本ぽくて良いし、なにより安いのがいいですね。乗務員は親切だし、サービスも良く、機内食も美味しい。ピカチュウの紙袋や、機内食にミャクミャクを使うのもファンには喜ばれると思います。 |