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 Kansai-Brisbane (JQ24)


2024年11月、関西国際空港からブリスベンまでジェットスター航空(JQ24)エコノミークラスで飛びました。機内は満席。オーストラリア人も多く乗っていました。3か月かけてゆっくり日本を旅したと隣の人が話してくれました。隣席の人は、旦那さんと席がバラバラになってしまい、中央席でかわいそう。斜め前の席には、小さな赤ちゃんを連れたオージーも乗っていましたが、赤ちゃんをずっとだっこしてて、この人も旦那さんと別々の席になっていました。ジェットスター航空の満席時は、座席指定していないと大変そう。

■ JQ24 機内食 ■


   【有料機内食】

赤ワイン
チーズ&クラッカー

(セット価格$15)

Starter Plus(20kgの受託手荷物、機内手荷物7kg、機内食と飲み物($15)、座席指定(スタンダードシート)が含まれる)の航空券を購入したので機内食($15分)が付いています。往復$709.74で購入しました。

メニューからワイン(Samuel Wynn's The Man From Nowhere Shiraz, 2017)とチーズ&クラッカーのセット($15)にしました。これ、自分で$15分の機内食が付いていると言わないと、客室乗務員も気が付かないようで、15ドル請求されそうになりました。食事付きのお客さんは事前オーダーしている人が多いようでした。


■ 関西国際空港 ■



関西国際空港出発ロビーは、ものすごい人!人!人!レストランもコインロッカーも座る場所もどこも空いていません。



私はオンラインチェックインを済ませているのに、オンラインチェックインのカウンターは長蛇の列!しかも狭い通路に並ばされて、荷物を預けるだけなのに1時間以上かかりました。オンラインチェックインの列の方が長く、なにもしていない人のほうが早くチェックインできるという・・・。何のためのオンラインチェックインよ。みんな文句言ってたわ。


■ 今回乗るBoeing 787-8 (twin-jet) ■




これは、ANAラウンジから撮りました。ANAラウンジも、もの凄い人!ラウンジなのにまるで居酒屋かよ!状態でうるさかった。プライオリティパスを使って入らせてもらいましたが、ほとんどのお客さんがプライオリティパス利用なんじゃないかと思うくらい。申し訳ない気持ちになりました。(2024年11月30日プライオリティパス利用終了)


■ 機内の様子 ■



関西空港21:45発、翌朝ブリスベン07:35到着予定のJQ24は満席。中央席の通路側席にしました。オーストラリア入国カード(日本人には日本語、その他の乗客には英語の入国カード)が配られ、全員にイヤホン(無料)が配られましたが、エンターテイメントは有料。夜便だからかほとんどの人が映画を観ず、寝ている人が多かった。フライトマップは無料で見ることができます。日本語を話す客室乗務員が2人乗っていました。


・・・ シートポケットにあるもの ・・・



シートポケットには、有料機内食メニュー、紙袋、安全カードが入っています。寒い寒いと言っていた日本人のお客さんがいて、客室乗務員に毛布はありますか?と聞いていましたが、有料になりますがどうされますか?と言われ、それなら要りませんと買わずにがまんしていました。まあ、それがLCCだから。でも、お湯をカップに入れて持ってきてくれていました。さすが!その他のお客さんにもカップに注いだ水(無料)は頻繁に持って回ってきました。



・・・ トイレ ・・・



ハンドソープや紙袋はカンタス航空のロゴ入りのものでした。シンクが汚い。トイレにはエアフレッシュナーもあります。


ブリスベン到着1時間30分前に、2回目の機内販売があり、


■ ブリスベン国際空港 到着 ■



 ブリスベン空港のスマートゲートが増えていました。オーストラリアは、ビザがオンライン上で管理されているので、スマートゲートを利用して審査官と対面せずに入国できます。荷物を受け取り、その後、税関検査。これが大変厳しいので注意しておきましょう。正しく申告してください。申告すれば、最近では大抵の日本食品は持ち込めるようになっています。昔は本当に厳しかったんですよ。しかし、今でもオーストラリアは固有の動植物が多く生息しているため、食品、動植物の持ち込みを厳しく制限しています。よくわからないものは、見せて調べてもらいましょう。




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