Brisbane-Kansai (JQ23) |
2024年10月、ブリスベンから関西国際空港までジェットスター航空エコノミークラス(JQ23)で飛びました。乗客のほとんどが日本の修学旅行生でいっぱいの機内でした。学生は積極的に楽しそうに英語を使ってジェットスターの客室乗務員に話しかけていました。楽しそうだな〜。珍しくこの便には日本語を話す乗務員は1人も乗っていませんでした。韓国、タイの国旗を付けた乗務員ばかり・・・。オーストラリアは移民の国だからね。 |
■ JQ23 機内食 ■ |
【有料機内食】 | ||
ビーフラザニア ホットドリンク (セット価格$15) |
ジェットスター航空エコノミークラスは、機内サービスは有料ですが、Starter Plus(20kgの受託手荷物、機内手荷物7kg、機内食と飲み物($15)、座席指定(スタンダードシート)が含まれる)の航空券を購入したので機内食が付いていました。往復$709.74 で購入しました。なかなか美味しいラザニアでした。カトラリーは木製で★マーク入り。 機内食は、事前予約すると飲み物がついて少しお得になるものもあります。ビーフラザニアとホットドリンクのセット($15)を予約しておきました。通常、ラザニアのみは$15。ホットドリンクは、コーヒー、紅茶、緑茶、ペパーミントティー、チャイティー、ホットチョコレートの中から選べます。水は希望すれば誰でももらえます。(無料) |
有料機内食メニュー
チェックインは、自動チェックイン機で荷物のタグを出してから自分で荷物に取り付け、荷物を自動手荷物預け機に預けます。私はオンラインチェックインをしていたので、紙の搭乗券は出ませんでした。チェックインカウンターは、日本の修学旅行の学生で大混雑。みんな楽しそう! 国際線のチェックインは、出発時刻の3時間前からオープンします。 |
搭乗まで、プライオリティパスが使えるPlaza Premiumラウンジでゆっくり過ごしました。ラウンジ滞在記はこちら。 |
3-3-3のシート配列。中央席の通路側席にしました。私の隣席には誰も座りませんでした。7割くらいの搭乗率かな? 左側の窓側席は、荷物置き場(有料アメニティ)になっていました。 アメニティが付いているお客さんには、カンタス航空のプレミアムクラスで配られるポーチとジェットスター航空の毛布が配られていました。デザイン変更などでもう使われなくなったカンタス航空のアメニティかな?ジェットスター航空の有料アメニティ($27)とは別物でした。 |
購入したチケットには、機内食($15)が含まれていたので、お得な事前予約をしておきました。選べるホットミールとホットドリンクセット$15にしました。ホットドリンクは好きなもの(コーヒー、紅茶、緑茶、ペパーミントティー、チャイティー、ホットチョコレートの中から)選べます。コーヒーにしました。希望者には、水ももらえます(無料)。カップはオーストラリアらしいアボリジニデザインLuruk-In。 Luruk-Inは、アボリジニの女性、Aimee McCartneyによって設立された、オーストラリアのコンテンポラリー・アボリジニ・アート・ビジネスです。キャンバスに描かれたオリジナルアートワーク、限定版プリント、委託アートワーク、家庭用品を提供しています。 |
私の左側の席。常にテーブルを出して誰も座らせないようにしていました。でも、時々客室乗務員が窓から写真を撮っていました。ブログやっていそう。 トイレのアメニティもカンタス航空のもの。エアーフレッシュナーはジェットスター航空のものでした。ジェットスター航空はエアーフレッシュナーがあるのでいいですね。 |
・・・ シートポケットにあるもの ・・・
シートポケットには、有料機内サービスメニュー、安全カード、紙袋が入っていました。安全カードは、ぼろぼろで曲がっていました。まさに使い倒し!なんでこんなに曲がっているの?これでも、結構まっすぐになるように直したんですよ・・・ |
・・・ イヤホン ・・・
イヤホン(無料)は、全員に配られます。予約時、エンターテイメントは有料となっていたので、購入しなかったのですが、なぜかすべて無料で楽しむことができました。ラッキー。ほかのお客さんも全員映画など見ていました。修学旅行生が乗っていたから無料だったのかしら!?購入した人が知ったら怒るかもね。 |
・・・ 税関申告書 ・・・
機内で日本入国時に必要な税関申告書が配られます。しかし、なんと日本語しかありません!客室乗務員が英語圏のお客さんに説明していましたが、日本語の分からないお客さんかわいそう・・・。まあ最近はVisit Japan Webに登録してるから要らないか。 |
到着1時間30分前に2回目の有料機内サービスがあり、
定刻通り、関西国際空港到着。
ただいま〜日本。