Haneda-Sydney (NH879) |
NH879 機内食・搭乗記 |
2024年9月、羽田からオーストラリア シドニーまで、ANA(NH879)エコノミークラスで飛びました。機内は、8割程度の搭乗率。エコノミークラスは、3-3-3の並び席。中央席通路側の席にしましたが、隣には誰も座りませんでした。 |
■ NH879 機内食 ■ |
【夕 食】 | ||
夕食 デザート |
飲み物 前菜 蒸し鶏とカボチャサラダ ポン酢ジュレ掛け 小鉢 彩り野菜のナムル サラダ ミックスサラダ/ドレッシング ブレッド ※Bメニューご選択のお客様 ブレッド/バター メイン チキン南蛮丼 おつまみ/クラッカー/チーズ ミネラルウォーター 食後に ・コーヒー、紅茶 ・ハーゲンダッツアイスクリーム |
飲み物は、赤ワインにしました。紙コップに入れられて出されました。紙コップで飲むワインってどんな美味しいワインも不味く感じない?・・・。グラスでなくてもいいから、せめて、プラスチックのカップで出してくれたらなあ。 メインの機内食は、2種類(A:チキン南蛮丼 B:クリーミーなシーフードドリア)から選べました。Aのチキン南蛮丼にしました。Bのクリーミーシーフードにするとパンとバターが付きます。 成田・羽田発のANAのパンは、THE CONNOISSEURSメンバー、ANAペストリーシェフ相田紀昭監修のANAオリジナルブレッドです。 |
ANAオリジナルブレッド
温めるともちっとして美味しいのですが、冷めていて残念な味。
【朝 食】 | ||
・飲み物 ・サンドイッチ ・ヨーグルト ・フルーツ ・チョコレート(キットカット) |
シドニー到着1時間30分前に、箱入りの朝食が出されます。種類は1種類のみ。飲み物はANAオリジナルドリンク 香るかぼす(はちみつ入り)ジュースにしました。(大分県産) ※大分は、日本一のかぼす生産県です。 |
■ NH879 搭乗記 ■ |
・・・今回乗るBoeing 787-9 ・・・ |
沖止め(ターミナルから離れた場所に駐機)だったので、搭乗が始まるとバスに乗っての移動です。最後のお客さんがいつまでたっても現れず、長い間バスの中で待ちました。 |
ANAのシートは圧迫感のないシートですが、食事中のリクライニングは、やめてほしい〜。 客室乗務員も注意しないところが日本人の優しさ!?いやいや。 着陸態勢になってもまだ席を倒したままだったわ。これはちょっと安全性が問われるだろ。カンタス航空だったら絶対にお客さんに注意するな。 |
シートポケットには、ヘッドホン、紙袋、安全のしおり。機内誌は、ANAアプリから自分の端末にダウンロードして見るようになっています。希望者には配布。USBポート、オーディオジャックは液晶モニター下部に集約。 |
シートには、枕、毛布。 シートピッチは34インチ(約86cm)。足元スペースもゆとりの広さ。フットレスト付き。 |
最初に、機内でオーストラリア入国カード(英語か日本語)が配られますが、一番最後のバスに乗って搭乗して遅くなったからか、もう入国カードは配られた後でした。後でギャレーまでもらいに行きました。 そこで見つけたスナック。 |
セルフサービスのスナックは、こんなところにあったのか。誰も気が付いていないようでした。真っ暗。 チョコレートや機内食のおかき、クッキー、おてふき、飲み物などが置かれていました。 |
2種類の選べる夕食は、写真付きのメニューがあるので分かりやすいです。 |
カトラリーは、金属製ナイフ、フォーク、スプーン、爪楊枝入り。割りばしも付いているようですが(周りの日本人は割りばしを使って食べていたので)、私のトレイにはありませんでした。のせ忘れ?日本発なのに珍しい・・・。やっぱり和食はお箸で食べたかったな。小鉢とか食べづらいし。 |
朝食BOXの機内食に、キットカットが入っていました。 キット、幸せがやってくるという文字が書かれていました。 |
シドニー空港は、予定していた駐機場所が空いていなかった為、しばらく機内で待ちました。 飛行機を降りると、この時間帯の国際線は数が少なく、スマートゲートも空いていました。 スマートゲートは、オーストラリアのセルフサービス型の出入国審査システムです。パスポートを機械に入れ質問に答え顔写真入りの書類が印刷されます。 その後の検疫検査もすぐに終わり、家に帰りました。 きっと、多分これが幸せ!? |