Sydney-Haneda (NH880) |
2024年8月、シドニー空港から羽田空港までエアージャパン(ANA)NH880 エコノミークラスで飛びました。エアージャパンは、千葉県成田市に本社を置くANAグループの航空会社です。ANAから受託した一部の国際線路線および、「AirJapan」ブランドで自社での中距離国際線の運航を行っています。シドニー発羽田行きのエアージャパン(NH880)は、機材はANA、客室乗務員の制服もANA、サービスもANAでした。機長は外国人。 |
■ NH880 機内サービス ■ |
【夕食】 | ||
前菜:海老とブラウンライスのサラダ 小鉢:ほうれん草と海苔のお浸し サラダ:ミックスサラダ/ドレッシング ソフトブリオッシュロール/バター メイン:チキンのハーブローストハニーマスタードソース おつまみ クラッカー、チーズ ミネラルウォーター デザート:アイスクリーム |
夕食は2種類(豚肉豆腐かチキンのハーブローストハニーマスタードソース)から選べました。チキンのハーブローストハニーマスタードソースにしました。日本の洋食といった味。ちょっと甘いかな。飲み物はミネラルウォーターとお好きなドリンク。茅乃舎 (かやのや)野菜スープにしました。紙コップは、2重にして入れてくれる細やかな気遣い。カトラリーは、金属製。ナイフ、フォーク、スプーン、爪楊枝付き。割りばし付き。 |
食後のアイスクリーム。アイスクリームは、Dnata CateringのVanilla Bean Artisan Italian Gelato。スプーンはフタの裏に付いていました。スプーンにアイスクリームもくっついています。オーストラリアっぽい。 |
【軽食】 | ||
マフィン Delites(Sour Cream & Chaives) チョコレートチップクッキー お手拭き |
食後の飲み物(コーヒー、紅茶、緑茶)サービスとともに、袋入りの軽食が出されました。軽食といっても、お菓子のような感じ。これで機内食は終わりになります。 お腹が空いた時用にセルフサービスのスナックがあるとANAのウェブサイトに書かれていましたが、見かけませんでした。後ろの席だったからかな? |
日本入国に必要なVisit Japan Webに登録していなかったので、携帯品・別送品申告書をいただきました。Visit Japan Webに登録していればこれは必要ありません。申告書とANAロゴ入りボールペンももらいました。 |
■ NH880 搭乗記 ■ |
・・・今回乗ったB787-9 ・・・ |
エアージャパン(ANA)により運行されるNH便です。機材はANA(ANAのロゴあり)、客室乗務員の制服もANA、サービスもANA。機長は外国人。2022年4月利用のANAと比べるとやっぱりちょっと雰囲気が違います。客室乗務員がフレンドリーで話しやすい感じ。 株式会社エアージャパン・・・千葉県成田市に本社を置くANAグループの航空会社。 ANAから受託した一部の国際線路線および、「AirJapan」ブランドで自社での中距離国際線の運航を行っています。 |
3-3-3の並び席で満席!オーストラリア発日本行きのANAは、いつもセールを出している気がする。今回は、日本の国内線付きで往復A$1159でした。 シートは、薄型タッチパネル式液晶モニター装備。座席もスリム化され、広がりのある空間となっています。シートには枕と毛布が用意されていました。足を置けるフットレストも付いています。 |
客室乗務員が休憩や仮眠をとるクルーレストがちょうど私の後ろの席にありました。休憩時は、カーテンで間仕切られます。 カーテンがされていない時は、オーストラリア人の友達グループがここに集まり、ぺちゃくちゃしゃべって、うるさかったわ〜。みんな日本に行くのが楽しみよね。 |
薄型タッチパネル式液晶モニターは、コントローラーも装備されています。USBポート、オーディオジャックは液晶モニター下部にあり、暗闇でも光らせることができます。ヘッドレストは、上下に調節ができます。 |
紙袋、ヘッドフォン、安全カード。機内誌はなく、座席前のモニターや自分の端末で見るようになっています。希望者に機内誌を配布。 紙袋には機内Wifiの繋ぎ方が書かれていますが、プレミアムエコノミー・エコノミークラスは有料、ファーストクラス・ビジネスクラスは無料となっています。なんだ、無料じゃないのか。 30分プラン US$6.95 3時間プラン US$16.95 フルフライトプラン (最大24時間) US$21.95 |
タッチレスで手をかざせば、自動でトイレのフタが閉まり流れます。トイレのドアは、ANAとジャムコが共同開発した世界で初めての手を触れずに開けられるドアではありませんでした。もう、ないのかな?あれって、使い方分からない人多そう・・・ |
ANA国際線(羽田発着便)は「第3ターミナル」、「第2ターミナル」二つのターミナルを使用しています。 今回は、羽田空港(第2ターミナル)到着。 これから伊丹空港まで乗り継ぎます。国際線は荷物を受け取って入国審査をし出たすぐのところに、ANA乗り継ぎカウンターがあり、そこで荷物を預けるようになっていました。 国際線の到着ロビーから、国内線の出発ロビーへの乗り継ぎがスムーズな作りになっています。 搭乗券、荷物のタグも伊丹空港までシドニーで発券されていたので、預入荷物だけをここのカウンターで預けました。 これから、伊丹空港までANA(NH15)で飛びます。 |