HOME > Flight Record 14 > 660: QF61 ブリスベン / 成田

 Brisbane-Narita (QF61)


9:30ブリスベン発、17:20成田着のカンタス航空(QF61)エコノミークラス搭乗記です。ブリスベン空港ターミナルは、大きなクリスマスツリーが飾られ、ホリデーシーズンで混みあっていました。オーストラリアは夏休みなので、日本の年末年始を過ごす家族連れの姿も多く見られました。子ども率多し。

■ QF61 機内食 ■


   【昼 食】




・赤ワイン(Wild Oats)

チキンの福建麺焼き
 紅ショウガ入り

・ガーリックとハーブのフォカッチャ

・デザートにアイスクリーム

・食後のコーヒー 紅茶 ティムタム付き

飲み物は好きな物を頼めます。オーストラリアのワインは美味しいので、ぜひお試しあれ。食前酒にJacob's Creekのスパークリングワイン、食事には、赤ワインにしました(Wild Oats)。 メインミールは、3種類(プラントベースのパスタ、チキン福建麺焼き、和牛の煮込み)から選べ、チキン福建麺焼きにしてみました。

食後、映画を観ながらゆっくりしていると、おやつが配られました。

   【ミッドフライト】
・SOY CRISPS
・SNOWY MOUNTAINS クッキー

   【到着前に】





ジンジャービア

・ラビオリ

・ブラウニー



飲み物は、バンダバーグのジンジャービアにしました。ビアといってもアルコールは入っていません。オーストラリアで有名なジンジャービアです。ジンジャーの味がしっかりして美味しいですよ。食事は2種類(ラビオリ、炒飯)から選べ、ラビオリにしました。デザートは、ラズベリーブロンディとメニューにありましたが、ワトルシードのブラウニーでした。


Wattleseed(ワトルシード)・・・

オーストラリア原産のアカシア科の植物であるワトル(Wattle)の種子。
先住民アボリジニの伝統的な食物の一部であり、栄養価が高く、風味豊かな特徴があり、タンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富で、独特のナッツ風味を持っています。





■ 今回乗るA330-300 ■



オーストラリアの12月は夏です。冬の日本へ飛ぶので冬服も持って行かなければなりません。荷物がかさばります。機内は、ほぼ満席でした。12月なので、里帰りする日本人も多そうです。家族連れも多かったです。

ブリスベン空港には大きなクリスマスツリーが飾られていました。




■ シートポケットにあるもの ■




すぐにペットボトルの水が配られます。座席には、枕と毛布が置かれていました。カンタス航空の枕は、エコノミー席でも大きくふかふかです。シートポケットには、機内誌、紙袋、安全カード、ヘッドフォン。ヘッドフォンに付いている紙袋は募金袋になっています。

昼食前に飲み物サービスがあります。



飲み物は、Jacob's Creekのスパークリングワインにしました。
プレッツェルやナッツがたっぷり入ったおつまみつき。


食後のコーヒー。ティムタムがついていました。




機内食は、簡素化されていますが、
サイズが大きく食べ応えがあります。スナックはすべてオーストラリア産。


カトラリーは木製。

ほぼ定刻通り、成田空港到着。ピカチュウがお出迎え!



ようこそ!日本へ。

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