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HOME > Flight Record 2 > 51: QF60 成田 / ケアンズ

 Narita-Cairns (QF60)


2002年8月搭乗、成田発ケアンズ行きカンタス航空(QF60)エコノミークラスです。日本語を話すFAがなんと一人も乗っていなかった!。珍しいこともあるものだ。でも、とてもフレンドリーで笑顔が素敵でサービスが良いオージーベテラン客室乗務員さん達で、乗った時からオーストラリアらしい雰囲気を味わえたのでよかったと思います(^^) また若いFAが乗務していなかった(失礼!)分、落ち着いた感じのするフライトでした。日本人のお客さんも、おとなしく!?お互い会話もなく笑顔笑顔で、協力しあっているような、なんとも不思議な感じのフライトでしたが、こういうのもありかなと(^^)

■ QF60 機内食 ■


   【夕 食】

惣菜
ホットミールのメインは、白身魚のフライ
ロールパン バター
しょうゆ
シュークリーム
コーヒー 紅茶

巻き寿司(2個)、 いなりずし、さつまいもの煮物とお惣菜 ホットミールのメインは、白身魚のフライに、 オクラ、にんじんの野菜あんかけ。 ご飯は、たくあん混ぜご飯かな? ・・・というのも今回はメニューがなく! FAが日本語で書かれたメニューを一人一人に 見せながらのオーダーだったので覚えていないのですー。 ロールパン バター しょうゆ。 デザートは アーモンドチョコレートがかかったシュークリーム コーヒー 紅茶 。



■ 機内の様子 ■



比較的、席に余裕のある機内でした。
そして、女性客が多かったかな?

乗務員のチームワークも良さそうで、アイコンタクトで通じるような!?無駄の無い動き。
また、日本語を話す乗務員が1人も乗っていなくて、客室乗務員が申し訳なさそうに英語で説明し、
お客さんも申し訳なさそうに日本語で答え、それでも何か心で通じるものがあるのか、
お客さんの要求も、なぜか問題なく意思疎通ができているようだった(^^;


・・・ ドリンクサービス ・・・

ベテランの乗務員らしく、てきぱきとお客さまへのサービスがなされます。

ドリンクサービスのあと、すぐに機内食が配られました。メニューがない(なぜ?この日は?)ので、男性のおじさま乗務員が、日本語で書かれたメニューのコピーを持って、説明しながら、2種類の食事がございますが、どちらがよろしいですか?と英語で丁寧に説明。

英語を話さないお客様は、どうしてるかなと思ってみていたら、笑顔で丁寧に指でリクエスト(指コミュニケーション(笑)







飲み物は、オーストラリアのVICTORIA BITTER ビールにしてみました。
私はこのビールが、オーストラリア産の中では、一番好き。クラウンラガー、Coldというビールも美味しいけど。

オーストラリアは、州によって代表されるポピュラーなビールがあるのですが、このビクトリア州の通称VBは、
オーストラリア人気ナンバーワンのシェア。その州に住んでいない人にも人気があります。キレがよい♪




・・・ お寿司 ・・・
日本路線らしい機内食が、うれしい♪


そして、これが噂の!?



奥様しょうゆ・・・。
なぜ、奥様なのかは、不明。


真夜中、オレンジジュースが配られるころ、
そろそろケアンズに到着です。(((-−)(−-).oOまだ、眠い・・・



ケアンズからの国内移動は、免税品が買えないので、このときに
機内ショッピングで売られているカンタスマウスを買おうとしたら、また!無かった〜。えーん。
以前も買えなかったのよぉ・・・。やっぱり、人気!?

・・・ケアンズ空港到着・・・



これから、同じ飛行機でブリスベンへ。
待っている間に夜が明けてきました。




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