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 Sydney-Noumea (SB141)


南太平洋を中心に運航しているエア・カレドニア・インターナショナル(AIRCALIN)。シドニー発ヌメア行きSB141エコノミークラスです。新しい機材A320を使い、機内の内装もさすがフランス!と言った感じでおしゃれです。デザインが美しい〜。客室乗務員は、1人が女性で残るは全員男性。以前は、全員かわいい感じの女性だったのに。ユニフォームも変わってしまったようだ。英語は、フランス語なまりで、何を言ってるのか聞きづらい(笑)

■ SB141 機内食 ■


   【夕 食】
■ 昼 食 ■

・オーストラリアの水
・メルルーサのミネストローネソースがけに 温野菜のいんげんとにんじんが添えられて

・パン、 チェダーチーズ
・ストロベリーチーズケーキ
・コーヒー 紅茶

オーストラリアの水 メインのホットミールは、 メルルーサのミネストローネソースがけに 温野菜のいんげんとにんじんが添えられて。 レタスにチキンとセロリをマヨネーズであえた物の上に みかん2つがのせられたサラダ。トマト、パセリ付き。 温められたパン、 チェダーチーズ デザートに、ストロベリーチーズケーキ 。食後のコーヒー 紅茶のサービス。


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■ 今回乗る新機材 A320 ■
(シドニー空港にて)



搭乗する時、操縦席でパイロットが機内食を食べながら楽しそうに
しゃべっているのが見えた。・・・ていうか、こんな時に食べなくても(笑)



■ 機内の様子 ■

機材が新しいというのは、気持ちが良い。天候が悪かったのですが、揺れもせず快適なフライト。
モニターでサッカーの試合を出すところもフランスっぽいな〜。



機内はほぼ満席。シートには、トロピカルな魚のデザイン。機内に一歩足を踏み入れたその時から楽園気分なのです。



テーブルには、ドリンクホルダーが付いているので、テーブルを使っていない時、飲み物を持つ必要がなく楽♪
フットレスト、自在に動かせるヘッドレストも付いています。安全のしおりは、シートポケットの手前のポケットに格好よく収められて!



ヘッドフォンは、耳かけスタイル。AIRCALINのロゴ入りでプラグも、オーディオタイプに合わせて機能的に動かせる。
機内で使用する場合と家で使用する場合の説明があり、It's yours なのです!



トイレもデザインがカッコイイ!



ハンドクリームとソープが、斜めに付いて、蛇口からの水はシャワーのように出てきます。



食時前のドリンクサービスや食事中にも、ボトル入りのワインと温かいパンをガンガン配り(笑)
さすがフランス〜♪





何も言っていないのに、「ホテルでも飲めるようにネ!」と、何本もくれるのです(^^;
ものすごく気前が良い・・・。あはは。

食後のコーヒー紅茶のサービスの後も、テレビを見ていると、水を配りそうなのにブランデーを配っているところがスゴイ!
お酒好きな人にはたまりませんな。

上の写真のテーブルのドリンクホルダーのカップに入っているのは、ブランデー。

赤ワイン:Baron Philippe de Rothschild CABERNET SAUVIGNONは、飲みやすいワインで美味しかったなあ。

白ワイン:BEAU-RIVAGE BORDEAUX FRANCEは、JALで出されていたものと同じ!
VIN DE PAYS DES COTES DE GASCOGNE FRANCE
などなど・・・。


おつまみのおかきは、ニュージーランド製。
なかなか美味しい♪


機内で入国カードが配られた後、本日のメニューが配られます。
カトラリーは、すべてプラスチック。カトラリーの袋にはいっていたものは、
爪楊枝、紙おてふき、粉末ミルク、砂糖、塩、こしょう。


 



■ 食後のコーヒーサービス ■



フレッシュなミルクではないのです〜。ミルクは粉末ミルク。
コーヒーは濃くて美味しいのに、このミルクで味が落ちるぅー。
到着する頃に・・・

キャンディーのサービス。



客室乗務員が籠にキャンデイーをたくさん入れて配りに来ます。
包み方が手作りっぽいようなキャンディー。ロゴなし。




■ 機内誌 ■



英語とフランス語と日本語で書かれた機内誌。
日本語でニューカレドニア入国カードの記入例
も書かれていて、分かりやすい。




■ 時刻表とタグ ■



時刻表、タグ


■ イル・デ・パンの美味しいもの 〜 エスカルゴ 〜 ■



食用カタツムリ。フランス料理の素材のひとつ。イル・デ・パンでとれるエスカルゴは、フランス本国のよりもずっと大きく、巻貝のようです。
味はしこしこと歯ごたえがあり、溢れ出る汁は旨味 たっぷり、他のものに例えるとサザエのような感じかな?
現在、乱獲による数の減少のために捕獲が制限されていて、イル・デ・パンのレストラン、ホテル内でのみでしか食べることができないということで、
(ヌメアのレストランで出されるものは、フランスから輸入しているもの。食べてみましたがやはり、味が全然違います。)、
島にいる間、毎日エスカルゴを食べ続けました(笑)。うまうま♪このエスカルゴ、山に生息すると聞いたんですが、
ヌメアの山に行った時、たくさん見つけたカタツムリは、エスカルゴだったんだろうか?気のせいか、周りのノラネコが妙にツヤツヤしていた・・・。


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